平成18年度の具体的事業
- 調査研究事業
(1)資料のデータベース化 (通年) 沖縄伝承話のデータベース化を図り、会員や研究者・関係者に提供する。
(2) 民話調査の実施 (18年9月 名護市) 地域の話者を訪問し、昔話、伝説等の調査を行なう。
(3) 民話集の発行 (18年6月 資料センター) 『子どものための民話』を発行する。
(4) 資料目録の作成 (通年 資料センター) 資料センターが有する資料の目録を作成し会員の活用に供する。
(5) 講演集の発行 (18年8月、19年2月 資料センター) - 地域普及事業
(1) 「民話の部屋」の開設 (18年11月 北谷町) 地域の住民に民話に親しむ機会を提供し、民話活動の普及を図るため「民話の部屋」を開設。
(2) 伝説の旅 (18年12月 中南部) 伝説や遺跡の旅を行い、郷土の文化財等への関心の高揚を図る。
(3) 講演会の開催 (18年10月 南部地域) 会員の啓発と人材育成を図るため、研修会・講演会等を開催する。 - 広報活動
(1) 会報の発行 (年4回 資料センター) 会の活動状況を会員に報告すると共に一般県民の啓発を図るため会報の発行。
(2) ホームページ作成(通年 資料センター) 資料センターのPRを図る。
(3) リーフレット作成(18年7月 資料センター)広報活動のためのリーフレットの作成。
(4) メーリングリストの充実(通年 資料センター)会活動に関する情報を共有するため、会員のメーリングリストの充実をる。