大石さんという方からお電話を頂きました。
「祷さんの後輩で大石といいます。今度、民話を盛り込んだ詩集を作ったのでそちらに贈呈したいのですが・・・」と言ってお見えになったのが、大石直樹さん。
『八重山賛歌』の著者で第31回山之口獏賞を受賞された方です。
実は、「むぬがたい」の勉強会で、巴さんが『八重山賛歌』の中の一遍をコピーして私たちに紹介してくれていたので、ご本人がお見えになったのは、事務局の二人びっくりでした。
いろいろ裏話なども聞かせて頂きました。
センターの会員にもなって下さるそうなので次回、お出でになるのが楽しみです。
雨の日が続いて・・・空気も湿ってちょっと蒸し暑い。窓も開けられないので、きょうからクーラーのスイッチをONにしました~。